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3人打ち麻雀で特殊なのが「北」をどう扱うか? という話です。これも有名な「ハンゲーム」をベースにしたものを考えていきますぞ。

まず大前提として「北家」は存在しませぬ。
例えば、このような席で座っていた場合ですが以下の状態になります。
(東)
     麻雀卓 (西)
(南)
さらに以下の場合ですと
(南)
     麻雀卓 (東)
(西)
東=親 なのは同じですが、東の対面が必ずしも西ではないので、この際、方角は忘れてしまったほうが良いかもしれませぬ。東に座った人から反時計周りに「南」「西」としていきます。「北」は存在しないのがサンマの特徴。

ちなみに、東一局から東3局までしかありませんのでご注意を。東三局が終わると、東南戦の場合は「南一局」へと以降します。
ほう、珍妙だな。はどうなるのか? 
そう、そこがまず問題となるケースで、バリエーション多数のものです。けっこう一般的な「ぬきドラ」についてご説明いたしましょう。いわゆる「北」は公開することで、他の牌と交換のできるルールがございます。これを「ぬきドラ」とか「北をさらす」とか言いますな。
以下のように手の中に「北」を持っている場合
あるいはツモをして「北」をひいた場合にですな
    

「ペー!」とか「ペキ!」と宣言をします。みんなに北を持っていることを公開
               ペー!

そして、「カン」をした時と同じように、同じ場所から補充します。
    
で、その牌を捨ててゲーム続行。簡単にいえば「牌の交換」ができるのです。

三人打ちにも「カン」はありますので、カン後に補充できる「リンシャン牌」が
カン用4枚+北用4枚 合計8枚用意するのが三人打ちの特徴です。4人打ちより、2個ドラの位置がかわっていますな。イメージとしては「カン」を8回できるように山を積みます。

なるほど、牌を交換できるわけか。
しかも、北をさらすと「ドラ」として換算されます。1枚「北」をさらすと「ドラ1」 2枚さらすと「ドラ2」となります。たまに、4枚とも自分に来る場合がございますので、点数が跳ね上がっていきますな。
なるほどなぁ ドラになるわけか。注意事項はあるのか?
そうですな。ドラの指標牌がの場合、ドラは当然になるので、「北」を1枚さらすたびにドラが2つ乗るという状況も起こります。こういった存在が「インフレ麻雀」「ダイナミックな麻雀」「シーソーゲーム」と呼ばれるゆえんではないかと思われます。そこが3人打ちの面白いところであり、場合によっては「運のみ」と揶揄され、嫌われたりする原因でもありますな。
春夏秋冬・・・
春夏秋冬? いったいなんのことだ?
むむむ、おそろしいまでのビーストの直感!

これは、場合によっては「春」「夏」「秋」「冬」と書かれた牌、いわれる「花牌」を「北」と同様の扱いにして「抜きドラ」として使用するケースもあります。派生したルールは多いので、ご注意くださいませ。ハンゲームでは北の抜きドラを採用しているみたいです。
じゃあ「北」は手の中にもっていてもしかたない、ということか?
そう、そこが悩ましいところです。その件については次回にご説明いたします。

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さあ、ここまでの講座で「麻雀の基本」は少しはわかったかぇ?
そうですね。牌の種類、「刻子(コーツ/3枚同じ牌)」や「順子(ジュンツ/数字を順番に3つ)」集めたり、待ち方も勉強しましたね。
基本は
「3枚1組のグループが4つ+2枚1組の雀頭」
で完成ってことでしょう。
そうじゃな。今回はそれに「役」ということを加えていこうか。
麻雀は点数をうばい合うゲームじゃから、当然、点数の高いあがり、安いあがり、があるんじゃ。基本はメルがいうように「3枚1組のグループが4つ+2枚1組の雀頭」じゃが、この上にある法則をもって集めたりすると、点数が高くなるんじゃ。

たとえるなら「ポーカー」というトランプの遊びには「ストレート」「フルハウス」「ワンペアー」「フラッシュ」といった「役」があるじゃろう? あれに似たようなものが麻雀にはあるんじゃ。

また、オリンピックなんかである「フィギア・スケート」や「新体操」「鉄棒」なんかでも、難しい技を決めれば「10点」「10点」と審査員が高得点をつけてくれるじゃろ?逆に簡単な技だと「5点」くらいしかくれない。

麻雀の役もそういったことに似ているぞ。

つまり、難しい集め方をして、完成の形にもっていけば、点数も高くなるってことですね。
ただし、麻雀は役の難易度を競うゲームではないんじゃよ。ある意味、完成までの速さが大事なんじゃな。誰が一番早く完成させるのか? って部分が重要じゃから、点数が安くても完成させることが最も重要なんじゃよ。

ポーカーとか、オリンピックの体操やシンクロナイズドスイミングなんかは、お互いの技や役の強さや難易度を競いあうわけじゃが、麻雀は完成までのスピードの方が重要なんじゃな。
麻雀では「役」の難易度を表す指標として「翻(ファン/ハン)」と呼ばれる単位を使う。
正確には「ファン」かもしれんが「ハン」で十分じゃ。 
基本的には、このサイトでは「ハン」とカタカナで表記しよう。


この集め方は難しいから「6ハン」、これは簡単だから「1ハン」、また、簡単なのを2つミックスしたから「1ハンと1ハンで合計2ハン」だとかの、決まりがあるんじゃな。

それで「1ハン」なら1000点、「2ハン」なら2000点、「13ハン」なら32000点だかとの点数がもらえるんじゃ。ハン数が増えれるほど、当然、点数も高くなるんじゃ。

ここで問題なのは「麻雀は1ハンないとあがれない」というルールなんじゃよ。「3枚1組のグループが4つ+2枚1組の雀頭」の集め方をした時に、何かしら1ハンの役を盛り込めという話なんじゃな。

じゃあ、がんばって「3枚1組のグループが4つ+2枚1組の雀頭」の完成の形にしても、「1ハン」の役がないとあがることはできないのね?
まあ、簡単にいってしまえば、そういうことじゃ。だが、そんなにビックリするようなことじゃないぞ。
簡単なことじゃから。それを次から教えていこう・・・というわけじゃ。
なるほど。ところで博士、今日はもう誰も来ないのですか?
いや、もう1人来る予定じゃよ。昨日、申込があったんじゃが、ずいぶんと怪しい男じゃったなぁ。まあ、昼になれば来ると思うぞ。

それと、あのバカロボットがもうすぐ来るんじゃないか。

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世界各地にちらばっている我が組織の諜報部員により、質問を受けたのでご紹介しておきます。当サイトもなかなかの人気なようで何よりですな。
にしても… 更新おそいな。前回の更新から、はや数ヶ月。完成はいつになるのか。とはいえ、その報告を紹介しろ。
はは、このような報告でございます。

どうもこんにちはm(__)mいつも楽しく拝見させてもら っています。役につ いてですが、聞く所によると『十三不塔』?とか言う 名前の役満があると聞いたのですが…。各種サイトを 見たのですが表記している所もあればないところもあるので、実際はどのような役で、対局には有効なのか と? そこが知りたいのでカキコさせてもらいまし た。どうかよろしくお願いします。
ほ〜う、なかなかの報告。文章も申し分ない。だが、諜報部員が質問してどうする! 意味がねえだろ。
まさにおっしゃるとおりでございます。報告というより、ただの質問。とはいえ、どうもありがとうと、管理人に代わって申しあげておきますぞ。

十三不塔とは「シーサンプター」と呼ばれる役で、麻雀の中でもかなり特殊な部類にはあると思われます。名前だけなら相当有名だとは思われるのですが…。
ほう、どういった形の役なのか?
いうなれば「逆の天和」というべきものです。つまり、配られた時点で、何1つそろってない状態で成立されるものです。そして、1つだけ「対子(トイツ)」がある状態。

13枚完成

十三不塔の「不塔」 それは「塔子(ターツ)」を意味する言葉。
「ターツ」はご存知ですかな?
麻雀なめるなよ! ターツとは
 や もしくは のように、順子になる前の状態の組み合わせだろうが。
まさにそのとおり。この「十三不塔」は、配られた状態で「塔子」が1つもない状態でかつ、たった1つだけ「対子」があるものです。つまり、簡単にいえば「配られた時点でやる気がうせるぐらい何もそろってない状態」の役です。

「天和」「地和」が配られた時点で完全にそろっているものなら、まさにその対極。なんというか、北斗神拳と南斗聖拳。梅田と難波。御堂筋線と谷町線のような関係。
条件は天和や地和と同じで、親の場合は配られた時点で、子の場合が第1ツモの時点か。ただし、その前にポン・チー・カンがあると成立はしない。

役満なのか? それに諜報部員の質問にあるように、対局には有効なのか? 【梅田と難波】

梅田は「キタ」 難波は「ミナミ」と地元では呼ばれています。「ミナミの帝王」とはつまり「難波の帝王」という意味です。

難波金融伝 ミナミの帝王 闇の代理人(Ver.52)(V版29)
さあ、それが役満なのか、ただのやり直しなのか、満ガンの扱いになるのかは、ちょっとなんともいえない状況でございます。知名度だけでは抜群に有名なのですが、いかんせん、頻度が低い点があり、だれも「十三不塔」の存在など気にしてもない、という状況でございます。

このようなエピソードがございました。

管理人を含めて4人で麻雀やっていた時、ある友人が配られた時点で大喜びしながら牌を倒して自信満々、嬉しそうに「十三不塔!」と叫んだのですが、管理人を含めた残りの3人は、あぜんとした後で苦笑い、反応としては「ああ、そんな役あったね」という具合で、あがりか否かで少しもめたそうです。

四暗刻単騎とか、国士無双13面待ちなどのダブル役満などは、前もってルール確認をするのですが、そのルール確認にすら入れてもらえないような、なんとも「邪道」っぽい役であるこはいなめません。確かに有名ですし、採用しているケースがあっても不思議ではないのですが…。
邪道の何が悪いんじぁぁ。
とはいいたいが、認めていないケースが多いのもわからんでもない。
国士無双と七対子も含めて、麻雀とは牌を集めて「完成の形」を目指すゲームであろう。それが、「何もそろってません。完成です」というのは、ちょっと納得いかない部分があるのもわからんでもない。
そうですな。麻雀をやったことのある人間なら誰でも1度は耳にする役ですし、採用している場所もあるかとは思いますが、どうにもマイナーな存在。有効かどうかといわれれば、まあ有効かもしれませんが…。あんまり気にしなくても良いのではないでしょうか。

事前のルール確認で「シーサンはあり?」と質問して「ないよ」といわれるか「あるよ」と言われるかのどちらかで、「あり」だったら、頭の片隅においといて、確率は低いでしょうが、そういった場面に出くわしたら使用してみたらどうかという具合です。
あまり使えん役はもういいから、もっと有効な役を紹介せいよ。
はは、次回はもうちょっと「つかえる役」をご紹介いたします。しかし、ローカルな役はつかえないからこそ、ローカル。もっと覚えることは先にありそうですな…。

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このあたりから、ちょっと新しいことを教えていくぞぃ!麻雀をやっていれば、よく耳にする名称を集めてみたぞ。

多牌/ターハイ
少牌/ショウハイ

まあ、漢字を見たらわかることじゃが、何かの手違いで牌が1枚多かったり、少なかったりする状況じゃな。特に「ポン・チー・カン」の後に牌と取り忘れたり、捨て忘れたりすることで発生しやすいぞぃ。

コンピュターのゲームではありえんはなしじゃ。

1枚多くなったのが多牌、少なくなったのは少牌ね。
こうなってしまった場合はどうやってゲームを続行したらいいの?
そう、こういった場合には様々なペナルティーを受けるんじゃな。

このペンルティーをチョンボといったりするんじゃが、明確な境界線がないので、便宜的に独自の分類をしてみようか。実際、やる場所によって微妙に違ったりするんじゃが、何かのミスによるペナルティーの総称を「チョンボ」と覚えても、そう間違いではないと思うぞぃ。

だいたいは罰符(ばっぷ)と呼ばれる反則金を支払うことになる。

ゲームの続行に進行に重大な影響を与える行為をした場合

まずはあがり放棄というペナルティーになる。つまりこれは、ツモした牌をひたすら捨て続ける行為じゃな。捨てる牌を選んだりできん。そして、局が終了したら「マンガンの支払い」が相場になっておる。つまり、子で8000点(4000/2000/2000)、親で12000点(4000点を全員)を支払うんじゃな。

例えば、ロンしてないのに間違って「ロン!」といって牌を倒してしまったりだとか、先にあげた少牌、多牌が発覚した場合なんかも、このケースが適用される。

少牌が発覚 → あがり放棄 → ひたすら捨て続ける → 点数を支払う

という感じかいな。
いきなり、その場でゲームが終わるわけじゃないのね?
例えば、自分が役満をテンパイしている時に、相手のしょうもないミスでゲームが流れたら、たとえマンガン分の支払いを受け取っても、わりにあわん場合もあるじゃろう。そういう意味で、とりあえず、進行可能な状態のまま、ゲームは続行されるんじゃな。

代表的なミスとして先にも紹介した多牌/ターハイ 少牌/ショウハイや、ノーテンの状態でリーチしてしまうノーテンリーチ。ポンやチーを間違って発生してしまう誤ポン・誤チーどがある。

誤ポン・誤チーなどは友達なんかとやってると「ゴメン、ゴメン」ですむかもしれんが、厳密な競技マージャンやプロの世界では、ちょっとしたミスでもアウトじゃな。フリー雀荘などでは、さすがに誤ポンのようなうっかりミスであがり放棄は厳しいので、1000点の支払いになったりもしておるよ。

友達同士でやる場合に、どこからをチョンボか、セーフかの目安にするかというと、やっぱり、牌を倒してしまったりするとアウトじゃろう。

誤ポンなどでも、牌を倒してしまうと、情報が全員にいきわたってしまうわけじゃから「あの牌はあいつが持ってたのか! なら、このリーチは確実だ!」みたいな、有利になる人と不利になる人が出てしまう。

そういった意味で、牌を倒したかどうか? は、チョンボになるか、軽い反則・注意で終わるかのラインじゃと思うぞぃ。

チョンボには注意しないといけないわね。
雀龍.comさんに詳しくまとめられているので、参考までにご紹介しておこう。時間があれば目を通しておけばええよ。

他にもちょっとややこしいんじゃが、いくつかの反則が設定されている。

食い替えの禁止

    

と持っている時にが出たので「チー!」と宣言して、を捨てる行為じゃな。
また、この状態でをポンして、1枚あまったを捨てる行為も該当する。

場合によっては上の状態からをチーして、を捨てるのも食い替えになるわな。
なんでこれがダメなのかしら? というか、これをやる意味はあるの?

食い替えありのルールももちろんあるんじゃが、一般的にはなしになっている。

おそらく、自分の手が進むわけではない行為なので、妨害工作として受け止められるからじゃと思う。意味のない行為をしたらダメだという話じゃな。

ただ、わし個人としてはをチーして、を捨てるとかは、ドラが1つ増えたりするわけじゃから、別にいいと思うんじゃな。それに、ポン・チーしたりするとツモの順番が変わるので、場合によってはそれも戦略になりうる話じゃし。

これもやる場所に絶対書いてるので、確認しておくのが良いじゃろう。ハンゲームなどのネット麻雀では、この食い替えをやろうとしても、捨てられない設定になってたりするんじゃよ。「あれ? チーした後に捨てれないぞ!」と思ったら、それは食い替えの可能性があるわな。

それからカラテンでのリーチ禁止というのもある。
カラテン?
例えば、こんな感じの手としようか。

    

の待ちでリーチができるわね。
そうじゃな。ただし、誰かがをカンしていて と場に見えている。

つまりでリーチしても絶対にあがれないわけじゃな。同じ牌が4枚しかないので。

場に捨てられている牌、全員が見えている牌(ポン・チー・カン・ドラ表示牌)を合計して4枚みえていて、絶対にあがれない状態をカラテンというわけじゃな。空っぽのテンパイじゃろう。

このカラテンの状態でリーチするのを禁止しているルールもあるんじゃよ。
あがれないのにリーチするのも変な話よね・・・。
あがれないのをわかっていながらリーチする人はいないんじゃが、本人が見落としていて気付かないケースもあるんじゃな。これが発覚したりすると、先ほど紹介した「チョンボ」になったりする。

他にはテンパイしていなくて、リーチかけられないはずなのに「リーチ」と宣言してしまう「ノーテンリーチ」などもペナルティの対象になる。

チョンボの中には悪意がなくても錯覚や勘違いでやってしまうものも多いので注意が必要じゃよ。

もう1つ、フリテンと呼ばれるものがあるのじゃが、それはややこしいので、もう少し後でやることにする。

全体としていえるのはハンゲームなどに代表されるネット麻雀では、そもそもチョンボの対象になるような行為はプログラム上、できない設定に初めからなっておるんじゃな。なので、比較的、安心してプレーできるのはいいことかもしれん。

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こちらも頻繁に登場した役です、俗に「染める」と呼ばれるものですね。





1種類の数牌+字牌で成立
ポン・チー・明カンをすると3ハン→2ハンに下がる
捨牌が片寄るため相手に読まれやすい

    

       

上は「イーペーコー」と複合していますね。ピンズのホンイツです。
下の場合はポンをしているので、3ハンの役が2ハンに食い下がります。

この役は捨牌が片寄るために、相手に読まれやすいですね。ならびに、終盤に自分が集めている種類以外の牌を引いてきても、自分には使い道がないので、どんなに危険でも捨てないといけないわけです。ソーズのホンイツを狙っていたら、マンズやピンズの牌はどう考えても不要なのです。その意味で「融通の利かない役」という印象はありますね。

ポン チーしないで、メンゼンでのホンイツは「メンホン」「タテホン」と呼ばれています。逆にポン・チーしてのホンイツは「バカホン」などと呼ばれます

漢字で書けば「混一色」なので、「字牌が混じって数牌が一種類」という意味ですね。
そーなると、当然、混じってない一色もあるんだな?




1種類の数牌で成立
ポン・チーをすると6ハン→5ハンに下がる

捨牌が片寄るため相手に読まれやすい
多面待ちになるので初心者泣かせの役
メンゼンのチンイツは「タテチン」などと呼ばれる

これはテンパイしています。あがれば「チンイツ/6ハン」の高得点ですが、
あたり牌はわかりますか?



あぁ〜ちょっとややこしいなぁ。ゆっくりと考えさせてくれたら、わかるんだけどな…
当たり牌は8種類


私ならあたり牌を算出するのに1秒もかかりません。

けど、人間はそうはいきません。ゲームなどでは制限時間があるし、人間とやる場合でもあまりに時間をかけて考えすぎると「遠慮」「焦燥感」と呼ばれる感情におそわれます。「はやくしなきゃ、はやくしなきゃ」と思ってしまうので、あたり牌を見逃してしまう場合もあります。

十分に注意してください。さて、こんどは逆のバージョンに注目してみます。字牌ですね。





成立条件【字牌のみで完成させる】
備考【ポン 明カンをしてもOK】


 
このような形です。漢字で書くとが「字一色」なので、イメージわきますよね。


大三元なんかと複合も可能なのかよ?「大三元 字一色」でW役満にはならないのか?
ええ、なりますよ。なかなか難しいですが「大三元 字一色」は不可能ではありません。

  
(大三元+字一色)

同じ系統の役で「緑一色/リュウイーソウ」という役満があります。
緑ってのは何だ?
「緑一色」の緑とはソーズを意味しますが、かなり特殊なものです。
ソーズと字牌の発ですね。

+

この6種類で完成させるのが「緑一色」です。
へぇ〜 うまくできてるもんだな。
は、よく見たら赤いのが混じってるし。





ソーズの23468+字牌の「発」だけで完成させる
ポン チーしてもOK
「発」なしの緑一色はルールによって扱いが違う

    

この場合が当たり牌なんですよね。
なら緑一色の役満。ならホンイツだな。
ソウデス。せっかちですね。

「発」をヌキでも緑一色は完成させることができます。ただ「発ナシ緑一色」を認めないルールもあれば、反対に「W役満」とするルールもあります。これは注意してください。一般には発なしでも緑一色が成立するのがスタンダードなようです。
ちなみに、この役のファンは多いですよ。カッコイイですから。自然保護団体から推奨されますよ、きっと。混一色 清一色 字一色 緑一色 この4つは似たような関係ですね。漢字を見ただけで、雰囲気は伝ってきます。


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